エボラ出血熱の発生国で食糧支援拡大
国連WFPは
エボラ出血熱が猛威をふるっている
ギニア・リベリア・シエラレオネの移動制限地域で
食糧支援を拡大しおよそ130万人に対して支援を行うことを決めました
今回の国連WFPの支援活動は
現地政府と世界保健機関(WHO)からの食糧の要請を受けてのものです
エボラ出血熱の影響を受けた人々が空腹に陥ることのないようにし
今回の健康危機がさらに食糧危機に発展してしまうことを防ぐそうです
また...
西アフリカでエボラ出血熱が猛威を振るっているため
南アフリカは21日感染者の多いギニア・リベリア・シエラレオネ
の3カ国からの入国を原則禁止とすると発表
セネガルも同日隣国ギニアとの国境閉鎖などを発表
各国が次々に感染国からの人の流入を禁じており
感染国の「孤立化」が進んでいる模様です
この感染国の「孤立化」によって...
食糧危機に発展する恐れもあるかもしれません
さらに...
国境閉鎖していても食糧危機から逃れるために
食糧を求めて隣国へ流入の懸念もあります
そのためにも
食糧支援を拡大するために一人一人の寄付が必要だと思います
少ない金額ですが...
少しでも支援のために寄付をしています
寄付の方法は...
☆クレジットカード
☆楽天銀行
☆ゆうちょ銀行&三菱東京UFJ銀行
などあります
一度国連WFPの支援活動をご覧になってみてください
http://ja.wfp.org
個人的に
WFP国連世界食糧計画は活動を応援しています
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